51uov1vkfpl._ss350_

社会の学び方政治経済編・サンプル版

著者: 小林弘潤   
出版社:
レーベル:
価格: ¥99  2014/09/09 13:10更新


発売日: 2014/01/05
Kindle版リリース日: 2014/01/05
該当するカテゴリー

社会・政治

政治

商品の説明

「政治」については普通バラバラで断片的な理解で終わりがちですが、この本では社会や国家における政治の役割を根本から解き明かし、そこから権力の暴走と民主主義の関連、日本の政治が官僚主導になってしまう理由、マスコミ権力の問題、経済の基礎知識、官と民の役割分担、警察や裁判による治安維持の重要性、罰則や法制化の問題、地方自治における課題、危機管理の発想と防衛と情報の重要性、日本が真の平和国家になるための提言等の様々な具体論につなげています。
 この本を読まれた方は政治の知識に関する全体的なつながりが把握でき、それまで断片的に持っていた知識が一本の流れの中に融合していく感触が得られると思います。


第一章 政治の根本とその仕事の概略
1 政治とは「すべての人に必要なもの」であることから誰でも関心を持つことが可能になる
2 大量生産すれば労力が軽減することが「分業化して商品を交換し合うしくみ」を生んだ
3 根本理念を具体化した政治の仕事としての「保護」「補助」「規制」「公平性の確保」
4 人々の行動を束縛する規制は「構成員に努力の方向性を示して生命財産を守る」ためにある
5 「公平性が保たれない社会」は人々の努力する意欲が薄れ、秩序が乱れて混乱しやすくなる
6 公平な価値の配分を的確に行うことは難しく、その努力は周囲から理解されにくい
7 質の高い決定をするには「どういう方向で決めるか」と「結果に責任を取る意識」が必要
8 自分の意見だけを主張するのではなく「他の人の意見も考慮して妥協点を探す」姿勢も大事
9 労力をかけて制度を作っても「趣旨と違う運用をされて社会に弊害をもたらす」こともある
10 賄賂が横行する他国と比較することで「日本の政治は十分機能している」状況がわかる
11 権力の暴走は「専門知識もなく意見する素人」に対する権力者の反発から起こりやすい

第二章 政治における「権力の固定化と暴走」という問題
1 昔の君主の継承が世襲だったのは「造った人間に所有権がある」と考えるのが普通だから
2 官僚の地位の世襲化が「地位や職業は家柄や身分で決まる」という身分制度を生んでいる
3 特権階級が民衆に支持されるかどうかは、特権以上の社会貢献ができているかで決まる
4 公平性が行き過ぎると「機会の平等を奪う」「根源的な価値に差をつける」方向に流れる
5 政治が公平性より権威を重視する傾向に走ると権力の乱用や暴走が起こりやすくなる


 この『社会の学び方政治経済編・サンプル版』は、紙の本である『社会の学び方・政治経済編』の第一章と第二章前半を収録したものです。「サンプル版」でありながら定価2520円の本の5分の1以上の分量があり、かなりのボリューム感があると思います。

この商品・セールについてのコメント

この商品に対するコメントはありません