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秘め事の系譜 最終章「秘め事の系譜」

著者: 紫陽花   
出版社:
レーベル:
価格: ¥99  2014/09/11 13:51更新


発売日: 2014/05/05
Kindle版リリース日: 2014/05/05
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小説・サブカルチャー

商品の説明

鈴城女子学園中等部二年の篠崎レイナは憧れの先輩と恋仲になったが、それは学園に連綿と続く、女の子たちの秘密の花園への入り口だった。
初めは女の子同士の恋愛感情にも気付かなかったレイナだったが、先輩やクラスメイト、母親やその恋人に導かれ、女同士の淫らで甘やかな世界に目覚めていく。

(本文より)---

「そう。その人は婚約者のことも大事だと思うのと同時に、学園の恋人のことも本気で好きだったんだと思うんです。選ぶことなんて無いんですよ」
「そんなの、ムシの良い話よ……」
「そうかな? 人が三人居て、三人が三人ともお互いを好きだったら、みんな幸せじゃないですか。なんで選ぶことがあるんです?」
 覆い被さる体勢のままで年下の恋人を見下ろすシズルの首に、見上げたレイナは両腕を回した。
「ママにはサチコさんという恋人がいるんだけど、それでもパパとママ、とっても仲が良いんですよ。娘のアタシが見ても妬けちゃうくらい。でも、ママとサチコさんのエッチはスゴク激しいの。パパに聞いたわけじゃないけど、ママと恋人のことは知ってるんじゃないかって思うんです。……勝手な思い込みかもしれないけど」
 レイナはシズルに心からのキスをした。シズルの頬に触れ、覆い被さるシズルからスルリと抜け出す。
「独占欲ってのがあるのはわかってます。アタシの考え方が常識とは違ってるってことも知ってます。でも、アタシは先輩が好きです。チカも好き。だから、先輩がチカのことを好きになってくれて、チカも先輩の事を好きになってくれたら、アタシはとっても嬉しいな」

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