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沖にむかって泳ぐ (impala e-books)

著者: 池澤夏樹    新井敏記   
出版社: 株式会社ボイジャー
レーベル:
価格: ¥864  (52% OFF) 2016/02/04 18:20更新


発売日: 2016/02/05
Kindle版リリース日: 2016/02/05

商品の説明

作家は本当に沖にむかわなければいけない人種です。

1991年から3年間、ヤップ島、座間味島、東京と場所を変えながら、新井敏記は池澤夏樹に問いかけ続けた。作品を読み込み、そこに現れる作家のテーマを探り、読書と創作の軌跡を詳細に辿る。「作家池澤夏樹の肉声を通して、読書というある種の輝きを持った一瞬を共有したい」という思いに駆られて。
なぜ読むのか? そしてどのように読むのか。
なぜ書くのか? そしてどのように書くのか。
作家はインタヴューを通じて作家となるまでの航跡を総括し、自らの作品を振り返る。作家池澤夏樹をより深く理解するための、お薦めの一冊。

【目次】
環礁までの、作家の泳ぎ
1 読む幸福と書く不幸
2 心優しき伴走者
3 架空の土地を物語る
4 自分の場所、そこからの移動
5 物語の誕生から世界の終わりへ
6 失われた終末
池澤夏樹自著解説

【著者】
池澤夏樹
1945年北海道帯広市に生まれる。小学校から後は東京育ち。以後多くの旅を重ね、3年をギリシャで、10年を沖縄で、5年をフランスで過ごして、今は札幌在住。1987年『スティル・ライフ』で芥川賞を受賞。その後の作品に『マシアス・ギリの失脚』『花を運ぶ妹』『静かな大地』『キップをなくして』『カデナ』『アトミック・ボックス』など。自然と人間の関係について明晰な思索を重ね、数々の作品を生む。2014年末より「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」全30巻の刊行を開始。 http://www.impala.jp

新井敏記
1954年、茨城県生まれ。日本大学芸術学部芸術研究所卒業。1985年スイッチ創刊、2004年コヨーテ創刊、2012年モンキー創刊、瀬戸内寂聴責任編集『the 寂聴』創刊編集長、現在はスイッチ、コヨーテ編集長をつとめている。主な著書に『沖にむかって泳ぐ 池澤夏樹ロング・インタヴュー』『モンタン急行の乗客』『黎明』『人、旅に出る』『SWITCH STORIES 彼らのいた場所』がある。

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