なぜ、あのひとの文章はツマラナイのか?: 〜学校では教えてくれない文章とことば12のヒミツ〜
価格:
¥99
2016/04/10 18:08更新
発売日:
2016/04/09
Kindle版リリース日: 2016/04/09
Kindle版リリース日: 2016/04/09
商品の説明
文章を書く、ということは
ビジネスのためのスキル、ではありません
というかそもそも
スキルではありません
もっと日常的で
もっと「生きる」ということに
密接に関わってくるもの
「書くこと」の本質を通して
自分の純粋な“本当”を知り
あなたにしか語れないことばに出会い
そして、人生が変わる瞬間を
一人でも多くの方が体験できるように
「何を」「どうやって」ではなく
「なぜ?」に焦点を当てた
ちょっと変わった「書くこと」の本です♡
まずは本書の「まえがき」をお読みください
『なぜ、あのひとの文章はツマラナイのか?
〜学校では教えてくれない文章とコトバのヒミツ〜』 まえがき
↓ ↓
わたしは今、コーチングライターとして、活動をしています。
おひとのこころに寄り添い、眠っている【純粋な想い】をインタビューで引き出し、
ことばにして伝えることで、“個”の濃いファンを生み出していく • • • そんな仕事です。
わたしは元々、読書感想文や作文が苦手でした。
中学時代のある出来事を機に、ひととうまく接することも、できなくなりました
(実はひとが好きなんだ、とわかったのは10年ほど前です)。
そんなわたしが、なぜ「書く」ことを仕事にすることになったのか?
好きだから、楽しいから、夢中になれるから…
そんなキレイなものではなくて、やむなくはじめた “現実逃避”(笑)。
• 中学時代の苦しい毎日を生き抜くため
• 負ったこころの傷を癒すため
• それらによって芽生えた
• 強烈なコップレックスから逃げるため
ときどきの感情、身体を貫く想い、をことばに変換して、紙に書き落とす。
明けても暮れても繰り返したその日々が、
皮肉にもわたしに授けてくれたスバラしい能力、それが「書く」ということでした。
そしてそれは、廊下でのすれ違いざまに先生に言われたひと言によって、
16歳のときに生涯を賭ける仕事につながっていったのです。
わたしの人生は常に
「書くこと」で変化してきたし
「書くこと」で拓かれ
「書くこと」に豊かさを与えてもらっています。
ビジネスは、最初から最後まで“ひと”。
つまり、あなた自身、です。
それ以上でも、それ以下でも、なく。
それがすべて。
だからわたしは、自分にしか語れない、
自分のなかに孕む【本当の想い】を伝えることの大切さ、を伝え続けてきました。
そこに、あなたでなければらない意味、がある。
それを語るから、ひとのこころに響き、選ばれ、求められるひとに、なる。
そのためにもっとも大切なことでありながら、
学校の国語教育では教えてくれなかった【書くことの本質】。
それを、ここに記していこうと思います。
わたしが綴る本能のことばたちが、
あなたにしか語れない文章を描き出すための、一縷の光になりますように • • •
『なぜ、あのひとの文章はツマラナイのか?
~学校では教えてくれない文章とコトバのヒミツ~』 目次
まえがき
ヒミツ 1 【「書くこと」の本質】
◆ 「書くこと」はスキルじゃない
◆ 「書くこと」は「知ること」
◆ 自分のためにどれだけ書いてきたか?
ヒミツ 2 【学校の国語教育による静かなる呪縛】
◆ 「書けない…」が起こる理由
◆ 罪深き国語教育
◆ 学校で習ったことなんて役に立たない
ヒミツ 3 【自分の“本当”の在処を探る】
◆ 嗜好ではなく思考に支配されている
◆ 自分の本当を知る
ヒミツ4 【獰猛な衝動をゆさゆさ】
◆ 人の役に立つ情報を伝える前に
◆ 衝動と行動と感動と
◆義務感が乗った文章はツマラナイ
ヒミツ 5 【自分が信じられることば】
◆ 自分を信じる、より、自分が信じられること
◆ あなただけのことばが持つ価値
ヒミツ 6 【探せ されば 見つからん!】
◆ CRECA TRONA!
◆ 目に見えていることばは氷山の一角
ヒミツ 7 【感情とことばのリンク】
◆ 感情はウソをつかない
◆ 感情の熱量とことばの威力
◆ ことばも表裏一体
◆ 意味より感情、内容より質
ヒミツ 8 【五感と互換と語感】
◆ 不感症注意報
◆ あなたの使うことばは、あなたを映す鏡
◆ 世界一美しい言語を活かす
ヒミツ 9【上手な文章、というツマラナさ】
◆ わたしの文章は“上手”の真裏
◆ 上手な文章はツマラナイ
◆ 上手に書かなくていい
ヒミツ10 【想いはことばの意味を超える】
◆ 一にも二にも「想い」
◆ お手本はクラウドファウンティング
◆ 想いはことばの意味を超える
◆ ことばの力は世界をも変える
ヒミツ 11 【メッセージなんて伝わるべきもの、ではない】
◆ 伝えたいことは伝わらない
◆ 人間のこころは未知の塊だから
「伝える」ことに意味がある
◆ 伝えることの本意は
自分を誰かの役に立てること
◆ メッセージなんてものは伝わるべきもの、ではない
◆ ただ、人に云う
それが、伝える、の本意
◆ ヒミツ 【~番外編~】
あとがき
【横山美佐プロフィール】
1975年 兵庫県芦屋市生まれ
本質を引き出すコーチングライター
株式会社あぶく 代表取締役
作文や感想文が苦手な幼少期を経て
中学時代のある出来事を機に感情を消化するため「書く」行為に没頭
高校1年生のときに文章を教師一同から絶賛され、仕事にすることを決意
短大卒業後は編集プロダクションを渡り歩き
雑誌の企画•取材•ライティング•編集•ディレクションに従事
数年間ほぼ休みなく働き続け、ある朝倒れて病院搬送→ドクターストップ
その後、産婦人科の受付で「心に寄り添うコミュニケーション」を学び、
女性起業家支援会社で「書いて伝える」仕事に復帰
インタビューに奔走するなかで出会ったあるNPO団体代表の
「あなたには、人々が“知る”ために真実を書いて伝えることができる」
との言葉に、生涯を賭していく使命を知り、独立を決意
言葉というツールを使って【ヒト•モノ•コトの本質】を伝えるべく
2008年4月、資金も人脈もないままに会社を設立
【洞察力】【共感力】【受容力】を駆使した【コーチング型インタビュー】と
枠にとらわれない独特の言葉力が評判の【あぶく流ライティング】を掛け合わせた
「本質」「想い」「ストーリー」の言語化•発信サポートは、顧客満足度98%
多くの女性起業家•経営者の「個」のファンを生み出している
「書くことは世界を変える」をモットーにさまざまな角度からセミナーを開催
今後は、最強のライティング集団を作るべく【女性コーチングライター養成講座】も展開予定
この商品・セールについてのコメント
この商品に対するコメントはありません